Unityをインストールしよう のバックアップソース(No.7)

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*Unityのインストール手順 [#ne51d946]
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UnityのインストールはUnity HubのインストールとUnity Editorのインストールの2つの手順に分かれます。
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参考:https://forpro.unity3d.jp/tutorial/unity-install-windows/ 
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**Unity Hubのインストール [#k1e2caf4]
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https://unity3d.com/jp/get-unity/download にアクセスします。
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「Unity Hubをダウンロード」を押します。「UnityHubSetup.exe」がダウンロードされます。
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#ref(UnityHubのダウンロード.png)
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ダウンロードが終わったら「UnityHubSetup.exe」を起動します。
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「デバイスに変更を加えることを許可しますか?」と警告が出たら「はい」を選択してください。
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初めにライセンス契約の同意を行います。
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#ref(Hubセットアップ-ライセンス契約.png)
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次にインストール先を指定します。初期状態では「C:\ProgramFiles\Unity Hub」になっています。
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「参照」から自分で設定し直すこともできます。問題なければ「インストール」を押してください。
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#ref(Hubセットアップ-インストール先.png)
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完了しましたの画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリックしてインストール手順を終了し、
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Unity Hubを起動してUnityEditorのインストールに移ります。
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このとき「Unity Hubを実行」にチェックを付けておくと、Unity Hubを勝手に起動してくれます。
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#ref(Hubセットアップ-完了.png)
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**Unity Editerのインストール [#haef82ed]
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Unity Hub を起動します。
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#ref(Unityエディタインストール-初期.png)
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左のメニューから「インストール」を選びクリックします。
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#ref(Unityエディタインストール-空っぽ.png)
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クリックすると、既にインストールされているUnity Editorの一覧が表示されます。初期状態では何も表示されません。
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右上の方にある青色の「エディターをインストール」ボタンを押します。
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#ref(Unityエディタインストール-バージョン選択.png)
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「Unity エディターをインストール」というタブが表示されます。
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「正式リリース」「プレリリース」「アーカイブ」の3つのカテゴリーがあります。
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-正式リリース ... 長期サポート(LTS(LTSはLong Time Supportの略))とその他があります。
--長期サポート(LTS) ... 2年間のサポート期間が設けられてる安定版です。基本的にはこれを使いましょう。
-プレリリース ... 開発中のバージョンです。
-アーカイブ ... 過去にリリースされたバージョンです。
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今回は現在のLTSの推奨バージョン 2021.3.13f1 をインストールします。
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インストールしたいバージョンの青い「インストール」ボタンを押します。
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#ref(Unityエディタインストール-モジュール選択.png)
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|開発者ツール|「Microsoft Visual Studio Community」は総合開発環境(通称IDE)です。いろいろなアプリの開発に必要なものが詰まっています。プログラミングの補助機能やUnityとのデバッグの連動きのうがあるので便利です。なくても開発はできます。サークル内ではこれを使わずにVScodeというテキストエディタを連携させて開発している人が多いです。|
|プラットフォーム|各OSに対応した作品を作るために必要ですが、後からでもインストールできます。とりあえずはどこにもチェックしなくて大丈夫です。|
|ドキュメント|オフライン用のマニュアルです。 https://docs.unity.cn/ja/ に同じものがあります。お好みで。|
|言語パック|UnityEditorの言語を英語から各言語に変更できます。|
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#ref(Unityエディタインストール-進行中.png)
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&size(24){かなり時間がかかります。};
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#ref(Unityエディタインストール-完了.png)
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