イラスト系の用語の解説

Last-modified: Wed, 06 Dec 2023 19:24:44 JST (142d)
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 イラスト系の用語のざっくりとした説明をします。

 随時追加していきます。

 
 
 

レイヤー

 デジタルイラストにおいて作画をする紙のようなもの。何枚か重ねて使うことがほとんどです。

 アニメの制作では背景と動くものを別のシートに描いて動かしていますが、そんな感じです。

 

ラフ

 下書きのことです。

 どれだけ雑かは人によります。

 

線画

 絵の主線のことです。

 

ファイル形式

 png形式

  多少の縮小・拡大をしても画像が劣化しません。

  イラストの保存に向いています。ゲームのイラストもこれが便利なんじゃないかと思います。

 jpeg形式

  縮小・拡大等の操作をすると画像が劣化していきます。

  スマホの写真などは自動的にこれになっています。

  ネットで使いまわされた画像がガビガビになっていくのはそういうことです。おそらく。

 svg形式

  大きく拡大・縮小をしても画像がドットにならないものです。ロゴやイラスト、アイコンに便利。

  編集ができます。

 

加工

 言葉そのままです。色味を加工で調節します。
 加工の方法はフィルタや加工レイヤーを使うものなどがあります。
 写真アプリでいじる方法もあります。

 

フィルタ

 フィルターとも言います。大概の描画アプリ・ソフトにはついています。
 様々な加工ができるのでいろいろいじってもらうと面白いと思います。

 

加工レイヤー

 既存のレイヤーに新たなレイヤー(加工レイヤー)を追加して使います。
 いわゆる「加算・発光」「乗算」「焼き込み」などです。いろいろあります。
 いろいろやってみてください。