共同制作のコツ のバックアップ(No.2)


私たちSEAPは主に集団でのデジタルコンテンツの制作を目的とするサークルです。ですから如何に自身の成果を共有し反映させるか、如何に協力するか、その方法を知ることは私たちの活動にとって重要なものとなります。私たちはこれまで様々な制作活動を経て、そのノウハウが少しずつわかってきたので、それを記したいと思います。

ゲーム共同制作の基本

まず初めに共同制作において一番大事なことを言います。それはコミュニケーションです。誰かと一緒に作るのだからコミュニケーションなんて至極当たり前のことかもしれませんが、この当たり前ができなくてプロジェクトが解散する、なんてことが、かなりあります。何事も、問題は報告。成果は連絡。心配事は相談。の「報連相」を忘れないようにしましょう。

共同制作の流れ

ゲーム制作、ないしは共同制作、なんでもそうですが何かコンテンツを作る際には、ある程度決まった流れがあります。ここでは外部の資料を引用して説明します。

 
ゲーム開発流れ.jpg
 

企画

画像で示したようにゲーム制作の一番最初となるのが「企画」です。企画ではゲームの内容、遊び方、そして面白さなど、イラストや音楽が決まっていない段階で作っていきます。まだこの段階では草案に過ぎないので、実際の制作に使えるものではありませんが、この時に作った企画が後々の制作の根幹になりますので、少なくともどういうゲームなのか他のゲームと比べて違うところは何かどうやって遊ぶのか、この点はハッキリさせておきましょう。

プログラムの共有

(ここにSourceTreeの説明)

イラスト・音楽の共有

(まぁなんでも)