ステージを作ろう のバックアップ差分(No.3)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
#contents
*Tilemap [#l669dae2]
それではステージを作っていきましょう
ありがたいことにUnityにはTilemapというものが標準的に備わっていて、簡単にマップを作ることができます。
ヒエラルキーを右クリックして、2D object>Tilemap>Rectangular を押してください
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#ref(Tilemapを追加.png,,900x900)
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画面に格子状の線が出てきましたね。この画面では画像を簡単に張り付けることができます。それでは地面の画像を追加していきましょう。
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#ref(tiles.png)
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この画像を保存して、UnityのほうのAssetsにドラッグ&ドロップしてください。
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#ref(tilemap用の画像を追加.png,,900x900)
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このままでは一枚の画像としか認識されないので、画像をスライスしていきたいと思います。画像のtile_mapを選択して、InspectorのspritemodeをMultipleに変更してください。
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#ref(
#ref(spritemodeをmultipleに変更.png,,900x900)
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これで画像を切り分けられるようになりました。InspectorのSprite Editorを押してください。この時、警告が出るのでApplyを押してください。
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#ref(spriteEditor.png,,900x900)
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左上のSliceから自動的に画像を分けることができます。今回はグリッドごとに分けたいので、「Grid by cell size」を選んでください。この時、PixcelSizeのxとyを32にしてから、Suliceを押してください。
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#ref(真・画像をスライス.png,,900x900)
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そして、Tilemapに合わせるため、InspectorからPixels Per Unitの数値を100から32に変更してください。
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#ref(Pixcel per Unit を変更.png,,900x900)
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まだマップを作る準備は終わっていません。次はタイルパレットを作っていきます。画面上部から、Windows>2d>Tilepaletteを選択してください。
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#ref(tilepalette.png,,900x900)
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その後、Tilepalatteの画面から、Create New Paletteを押して、新しいパレットを作成してください。特にこだわりがなければ、そのまま保存してください。