ステージを作ろう のバックアップ(No.3)


Tilemap

それではステージを作っていきましょう
ありがたいことにUnityにはTilemapというものが標準的に備わっていて、簡単にマップを作ることができます。
ヒエラルキーを右クリックして、2D object>Tilemap>Rectangular を押してください

 
Tilemapを追加.png
 

画面に格子状の線が出てきましたね。この画面では画像を簡単に張り付けることができます。それでは地面の画像を追加していきましょう。

 
tiles.png
 

この画像を保存して、UnityのほうのAssetsにドラッグ&ドロップしてください。

 

#ref(): File not found: "tilemap用の画像を追加.png" at page "ステージを作ろう"

 

このままでは一枚の画像としか認識されないので、画像をスライスしていきたいと思います。画像のtile_mapを選択して、InspectorのspritemodeをMultipleに変更してください。

 

#ref(): File not found: "spritemodeをmultipleに変更.png" at page "ステージを作ろう"

 

これで画像を切り分けられるようになりました。InspectorのSprite Editorを押してください。この時、警告が出るのでApplyを押してください。

 
spriteEditor.png
 

左上のSliceから自動的に画像を分けることができます。今回はグリッドごとに分けたいので、「Grid by cell size」を選んでください。この時、PixcelSizeのxとyを32にしてから、Suliceを押してください。

 
真・画像をスライス.png
 

そして、Tilemapに合わせるため、InspectorからPixels Per Unitの数値を100から32に変更してください。

 
Pixcel per Unit を変更.png
 

まだマップを作る準備は終わっていません。次はタイルパレットを作っていきます。画面上部から、Windows>2d>Tilepaletteを選択してください。

 
tilepalette.png
 

その後、Tilepalatteの画面から、Create New Paletteを押して、新しいパレットを作成してください。特にこだわりがなければ、そのまま保存してください。