イラスト系の用語の解説 のバックアップ(No.4)


 イラスト系の用語のざっくりとした説明をします。

 随時追加していきます。

 
 
 

レイヤー

 デジタルイラストにおいて作画をする紙のようなもの。何枚か重ねて使うことがほとんど。

 アニメの制作で背景と動くものを別のシートに描いて動かしているが、そんな感じ。

 

ラフ

 下書きのこと。
 どれだけ雑かは人によります。

 

線画

 絵の主線のこと。

 

ファイル形式

 png形式
  多少の縮小・拡大をしても画像が劣化しない。
  イラストの保存に向いている。ゲームのイラストもこれが便利なんじゃないかと思う。
 jpeg形式
  縮小・拡大等の操作をすると画像が劣化していく。
  スマホの写真などは自動的にこれになっている。
  ネットで使いまわされた画像がガビガビになっていくのはそういうこと。多分。
 svg形式
  大きく拡大・縮小をしても画像がドットにならない。ロゴやイラスト、アイコンに便利。
  編集ができる。

 

加工

 言葉そのままです。色味を加工で調節します。
 加工の方法はフィルタや加工レイヤーを使うものなどがあります。
 写真アプリでいじる方法もあります。

 

フィルタ

 フィルターとも言います。大概の描画アプリ・ソフトにはついています。
 様々な加工ができるのでいろいろいじってもらうと面白いと思います。

 

加工レイヤー

 既存のレイヤーに新たなレイヤー(加工レイヤー)を追加して使います。
 いわゆる「加算・発光」「乗算」「焼き込み」などです。いろいろあります。
 いろいろやってみてください。