Unityをインストールしよう
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はじめに
このページでは Unity のインストールを行います。
Unity のインストールは
Unity Hub のインストール Unity Editor のインストール
の2つの手順に分かれます。
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参考:https://forpro.unity3d.jp/tutorial/unity-install-windows/
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Unity Hub のインストール
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https://unity3d.com/jp/get-unity/download にアクセスします。
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「Windows 用ダウンロード」を押します。「UnityHubSetup.exe」がダウンロードされます。
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ダウンロードが終わったら「UnityHubSetup.exe」を起動します。
「デバイスに変更を加えることを許可しますか?」と警告が出たら「はい」を選択してください。
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初めにライセンス契約の同意を行います。
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次にインストール先を指定します。初期状態では「C:\ProgramFiles\Unity Hub」になっています。
「参照」から自分で設定し直すこともできます。問題なければ「インストール」を押してください。
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完了しましたの画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリックしてインストール手順を終了し、
Unity Hub を起動して Unity Editor のインストールに移ります。
このとき「Unity Hub を実行」にチェックを付けておくと、Unity Hub を勝手に起動してくれます。
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Unity Editer のインストール
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Unity Hub を起動します。
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左のメニューから「インストール」を選びクリックします。
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クリックすると、既にインストールされている Unity Editor の一覧が表示されます。初期状態では何も表示されません。
右上の方にある青色の「エディターをインストール」ボタンを押します。
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「Unity エディターをインストール」というタブが表示されます。
「正式リリース」「プレリリース」「アーカイブ」の3つのカテゴリーがあります。
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正式リリース ... 長期サポート(LTS (LTS は Long Time Support の略))とその他があります。 …長期サポート(LTS) ... 2年間のサポート期間が設けられてる安定版です。基本的にはこれを使いましょう。 プレリリース ... 開発中のバージョンです。 アーカイブ ... 過去にリリースされたバージョンです。
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今回は LTS の現在の推奨バージョン 2021.3.13f1 をインストールします。
インストールしたいバージョン(2021.3.13f1)の横の青いインストールボタンを押します。
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モジュールの選択画面になります。
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開発者ツール | 「Microsoft Visual Studio Community」は総合開発環境(通称 IDE)です。 いろいろなアプリの開発に必要なものが詰まっています。 プログラミングの補助機能や Unity とのデバッグの連動機能があるので便利です。なくても開発はできます。 サークル内ではこれを使わずに VScode というテキストエディタを連携させて開発している人が多いです。 |
プラットフォーム | 各 OS に対応した作品を作るために必要ですが、後からでもインストールできます。 |
ドキュメント | オフライン用のマニュアルです。 https://docs.unity.cn/ja/ に同じものがあります。 |
言語パック | Unity Editor の言語を英語から各言語に変更できます。 |
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開発者ツール、プラットフォーム、ドキュメントはお好みで、言語パックは日本語にチェックしておくことをお勧めします。
モジュールの選択ができたら、右下の「インストール」ボタンを押してしてインストールを開始します。
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かなり時間がかかります。
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これでUnityのインストールは完了です。
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Unity Editor のインストールに失敗するとき
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- Validation Failed と表示される
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Unity Hub を一旦閉じ、管理者権限で起動し直して同じ手順でやり直すとインストールできます。br